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成功事例と失敗事例

宅配弁当開業成功者の口コミ

口コミその1

やっぱりお客様に喜んでもらえることは大きいですね。新しいメニューが入る時が分かりやすいのですが、例えば麺類を提供できるようになったときなんかは、お客様が自分では用意できないから嬉しいと喜んでくれましたし、別の配食業者から移ってきたお客様からお米が美味しくなったと言われた時、「待ってたよ」の一言をいただくときはやりがいを感じますね。

管理者からのコメント…高齢者向けの宅配弁当を仕事にする人にとって、やはりやりがいは高齢者の役に立てることのようです。歓迎してくれる一言は何より嬉しいものですね。これからの活力になります。

口コミその2

悩んだ末の結論は、ワンマン経営をやめることでした。すると、スタッフが主体的に動くようになり事故やトラブルが激減。逆に売上は増加。現在は店長のようなスタッフがいて、店はすべて彼女と他のスタッフに任せています。エリア内でシェア1位を継続。月600食を提供し、月商は1500万円に。空いた時間で、不動産ビジネスも始めました。

管理者からのコメント…経営は難しい。でもスタッフを信じて任せることで、ワンマンではきっと見ることのできなかった未来を見ることができたようです。 自分一人では限界がありますが、みんなで力を合わせると仕事の幅も可能性も広がります。

口コミその3

派手さはありませんが、地道な取り組みによって、開業から約3年で月間6500食、月商400万円を達成するまでに成長。今後は1万食に向かって気を抜かずに積み上げていきたいと思います。 これまで壁はいくつもありましたが、支えになっていたのは「社会貢献」です。配達した分、売上が上がった分、社会貢献になっている。 ありがとうがもらえる。だから全力で取り組めるんです!

管理者からのコメント…お客様からの感謝の言葉は、多くの方が実感する仕事のやりがいです。新しいメニューの導入や配達サービスの向上が、お客様の喜びに繋がっています。高齢者向け宅配弁当の提供はやりがいを感じさせ、その感謝の言葉が仕事の励みとなるでしょう。

口コミその4

この市場は頭でニーズがありそうだと思っていましたが、これまで関わることはありませんでした。そこで加盟する前に自分で施設に電話して「配食のニーズはありますか」と聞いて市場調査をし、需要があることが分かってから加盟を決めました。加盟してから開業するまでに会社を辞めるタイミングなどがあり予定より伸びてしまったのですが、本部が快く待っていただき「加盟者側に立って考えてくれている」と感じ、ありがたかったです。

管理者からのコメント…フランチャイズの最大のメリットは、リスクを最小限に抑えつつ独立できる点にあります。高齢者宅配なら最初は自分で配達しながら、積み上げ式で売上を安定させることが可能です。会社を選ぶ最は、こちらの都合に合わせて対応してもらえる会社だと、安心でしょう。

成功するために必要なこととは?

宅配弁当で成功するためには、どのようなことが必要なのでしょうか。もちろん、「これをやっておけば絶対に成功する」などという方法はありません。しかし、押さえておくべきポイントはあります。そのポイントを押さえて、さらに独自に発展させていけば、成功への道が見えてくるでしょう。

成功のポイントは営業・原価・配送効率

現在宅配弁当業界はさまざまなフランチャイズ業者が乱立しており、参入をしても競合店が非常に多い状態となっています。宅配弁当業界の特徴として、「参入しやすい」ということがありフランチャイズには個人経営者はもちろん、大手企業も参入してきています。また、価格帯やメニューも差別化しにくいのが現状となっています。しかし、だからといって、成功への道がないわけではありません。業界の動向をしっかりと見据えれば、成功パターンは見えてきます。それは、「1年から2年以内の大口顧客獲得」「原価率を抑える」「早期に月間6000食を目指す」ということです。

営業のポイント

どの事業も同じですが、要となるのは営業力です。特に宅配弁当事業では大口の顧客がいるほど、業績も安定していきます。営業で大切なのは、「定期的な営業」です。一度依頼してくれた顧客に対して、定期的に営業をすることで、「ああ、そういえば美味しかったな」などと思い出してもらって、定期契約にもつながる可能性があるのです。必ず顧客リストを作成して、一度でも注文してくれた顧客や、営業に行ったことがある顧客には定期的に連絡をしてみましょう。

原価のポイント

宅配弁当のフランチャイズの場合、売価が決まっていますので、どれだけ原価を抑えることが出来るかが大きなポイントのひとつとなります。原価を抑えることによって、利益増が見込めるので、ぜひ、考えてほしいと思います。しかし、障壁になるのが、フランチャイズの仕入れルートです。多くのフランチャイズでは決まった原料流通ルートがあるため、原価を抑えることが難しいのです。ただ、一部には原料を自社ルートで仕入れても良い場合もあります。フランチャイズを決定する前に流通ルートのことも調べておきましょう。

配送効率のポイント

最後のポイントは配送効率のポイントです。前述のように月間6000食を達成するためには、この配送効率が非常に重要です。ルート管理や配車などからアプローチをすると同時に、やはり一か所の配送でより多くの数量が出る、大口顧客の存在が必要となります。

宅配弁当開業失敗者の例

資金ショートが廃業の原因になった事例です。高齢者向け宅配弁当事業は、独立開業の中でも敷居が低めです。フランチャイズ加盟金が0円で開業可能なところも多いということで、資金は無かったものの気軽に始めることができました。

ですが、高齢者向け宅配弁当サービスはストック型ビジネスであるため、売り上げが一気に伸びる、ということはまずありません。黒字になるまで何ヶ月も地道にコツコツ活動しなければならず、その間の事業+生活費の運転資金も無く、赤字続きで結局廃業してしまいました。

失敗する場合はどのようなことが原因?

宅配弁当のフランチャイズでは、実際に廃業する場合もあります。日本政策金融公庫の2017年の調査によれば、廃業率を業種別にみると、「飲食店・宿泊業」が18.9%と最も高く、それに次いで「情報通信業」が15.8%、「小売業」が14.5%となっています。(一部抜粋)しかし、失敗のことばかり考えていてはどんな事業もできません。「なぜ失敗してしまうのか」ということを十分に検証をして予防することで、失敗を遠ざけて成功の扉を開きましょう。

※参照:【PDF】日本政策金融公庫調査月報2017/6/(2017)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_1706.pdf#page=2

よくある失敗事例について

では、なぜ失敗してしまうのか、過去の事例などを見て学んでいきましょう。よくある失敗事例としては、「資金繰りや収益に関する見積もりが甘かった」「未経験の業界で店舗運営をうまくおこなえなかった」「本部に頼りすぎてしまった」「評判のよくないフランチャイズに加盟してしまった」「人気や知名度が低かった」などです。以下それぞれについて解説していきましょう。

資金繰りや収益に関する見積もりが甘かった

フランチャイズ事業での失敗で最も多いのが資金や収益の問題です。具体的には「ランニングコストの費用がおもったよりも多くかかった」ということです。このようなことになる理由は、多くの場合、フランチャイズの初期費用だけに気を取られることにあります。確かに店舗の費用や工事費用、フランチャイズの入会金など初期費用の工面は大変です。しかし、そればかりにとらわれて、いざ、店舗がオープンしてからのコストをあまり考えていないのです。商売はすぐに軌道に乗るとは限りません。6ヶ月分程度のランニングコストは確保しておくことをおすすめします。

未経験の業界で店舗運営をうまくおこなえなかった

フランチャイズでは、経験不問や未経験者歓迎と言った募集をしている所があります。もちろん、研修期間が設けられていて、しっかりと研修を受けられる体制も整っているでしょう。しかし、やはり、飲食という業界を経験していない場合には店舗運営のスムーズさにおいて経験者と大きく差ができてしまうこともあるでしょう。もちろん、開業後の努力で大きな成功を収めている人も多くいます。そのような方たちは研修に加えてさらに知識などを習得したり、経験者にアドバイスをもらっているなど、対策をしている場合が多いのです。

本部に頼りすぎてしまった

フランチャイズビジネスは、すべてを手取り足取りやってくれるわけではありません。自身が個人事業主や社長として、フランチャイズ企業とビジネスパートナー契約を結ぶということなのです。「お金を払ったんだから、ほとんどのことはやってくれるだろう」と思っているのなら、それは失敗する可能性が高いです。あくまでビジネスを主導するのは自分自身であって、フランチャイズ本部はサポートと考えておきましょう。

評判のよくないフランチャイズに加盟してしまった

宅配弁当業界のフランチャイズ企業は多くあります。そして、まさに玉石混淆で評判の悪い業者もいるのです。具体的には「契約内容が不利な内容になっている」「サポートをしてくれない」「態度が高圧的」などです。契約前には必ず客観的な評判を確認しておきましょう。

人気や知名度が低かった

宅配弁当の場合にも知名度は大切です。知名度があれば営業もしやすくなります。しかし、フランチャイズ企業の中には自社のイメージを実際よりもよく見せている場合もあります。知名度が高いと思っていたら、実際はそうではなかったというケースもありますので、事前調査は慎重におこないましょう。

宅配弁当のFC本部の選び方

独り身世帯の高齢者人口が増加する中で、注目を受ける宅配弁当ビジネス。

開業資金やロイヤリティも注目すべきですが、介護や医療との連携を取れる仕組みを構築できているかも重要な要素となります。

このサイトでは、「高収益実現」「低賃金開業」の2つの特徴に分けて宅配弁当フランチャイズを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

失敗しないために気を付けるべきことは?

上記では、宅配弁当のフランチャイズでの失敗例を見てきました。しかし、当然のことながら、失敗例だけを把握していてもそれは不十分です。失敗しないためには「何に気をつけるべきなのか」を追求していかなければなりません。以下にそのポイントを4つご紹介していきます。

徹底的にリサーチする

どのビジネスでも確実に重要視されていること、それは「リサーチ」です。宅配弁当のフランチャイズ事業でも、加盟前のリサーチを徹底しておこなえば、失敗を回避できる確率も高くなります。一例としては自分の契約しようとしているフランチャイズ企業がどのような企業なのか、グーグルでの単語検索トレンドが見られるグーグルトレンドなどでリサーチしてみましょう。また、SNSなどを使ってその企業の商材や評判などを検索してみるのも良い方法です。しっかりと事前リサーチをしておくことによって、評判の悪いフランチャイズ企業と契約してしまうことを避けられるようになります。

想定よりも多めに資金を用意しておく

いくら良いフランチャイズに加入しても、軌道に乗るまでには時間がかかることも多いです。また、ビジネスでは何が起こるかわかりません。ギリギリの資金で店舗運営に臨めば、何かトラブルがあるとすぐに資金難に陥ってしまい、廃業ということにもなりかねません。自分で想定しているよりも多めの資金を用意しておき、運転資金を確保しておいてください。基本的には6ヶ月分の運転資金は必要です。もし、融資を利用している場合でも、この6ヶ月分の運転資金を込で金額交渉をしてください。

本部に頼りすぎず自分でも試行錯誤を重ねる

優秀なフランチャイズに加盟できれば、多くの成功ノウハウを獲得できるはずです。営業やその他のサポートも親身になってやってくれるでしょう。しかし、それに頼り切ってしまっては事業に進展はありません。フランチャイズ本部に頼り切ってしまうということは、自分の事業も任せてしまっているということです。もちろん、フランチャイズですから、できること、できないことがありますが、主体性を持って試行錯誤を重ね独自のアイデアを出していけば、失敗を回避しながら大きな成功につながるはずです。

契約書の内容をしっかりと確認する

失敗の原因の項でも述べましたが、フランチャイズ企業との不利な契約は失敗のもとです。これは非常に重要なことです。いくら良心的な企業でも自分の不利になる契約内容は出してきません。必ず契約書をしっかりと確認してください。

失敗しないためには開業後の
集客まで見据えよう

あくまで開業はゴールではなくスタートであり、開業後は顧客を見つけ、満足してもらえるようなサービスを提供し、継続して注文をもらうことが何よりも大事です。

開業を考えている人は、そういった開業後の支援を行っているフランチャイズへの加盟を検討することをおすすめします。

目指す事業イメージから選ぶ
高齢者宅配弁当
フランチャイズ本部2選

今後急速に進むと予想されている高齢化社会の中、シルバービジネスが今注目されています。そんなシルバービジネスの中でも比較的簡単に始めやすいのが宅配弁当です。今回は宅配弁当フランチャイズ本部を「低資金開業」「高収益実現」の2つを分類して紹介しています。

高収益実現したい
ニコニコキッチン
ニコニコキッチン
引用元:ニコニコキッチン公式HP
http://socialcreation.co.jp/
おすすめポイント
  • SVの営業代行など
    サポートが手厚い
  • フランチャイズ全店舗の平均月商が約300万円
  • 満足度の高い付帯サービスで継続率が高い

開業当初は営業をSVが代行するほか、エリアの担保など手厚いサポートが充実。また、食のサービスを通したコミュニケーションを大切にしているためユーザーが離れにくいのも安定した収益を出せる秘訣の一つです。

低資金開業したい
ライフデリ
ライフデリ
引用元:ライフデリ公式HP
https://lifedeli.jp/
おすすめポイント
  • 加盟金や保証金、ロイヤリティが
    すべて0円
  • 30~200万円以内
    新規店舗を開業できる
  • 本部の経営基盤が
    しっかり
    している

加盟金や保証金、ロイヤリティがすべて0円となっているのが大きな特徴です。また、本業が介護施設や配食事業者への食材卸を担っているため、経営基盤が整っていることも大きな魅力の一つとなっています。

2023年5月30日にGoogleにて「宅配弁当 フランチャイズ」と調べた際に公式HPが表示される高齢者宅配弁当サービスを提供するFC10社の中から
低資金で開業したい…10社中開業資金目安が最も安い「ライフデリ」。
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